健康母子手帳onWEB
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蟷 螂 拳 法 最 強 説
2006
PAST
FUTURE
20060519 金曜 雨
自分は、「君が望む永遠(以下、君望)」をプレイしても、大きな感動を得られなかった。(とはいえ俺的評価はA)
友人:"裏凪"にそれを言うと、「信じられねえ…いや、
キミは人間らしい心を持ち合わせて居ないから、ありえなくは無いけどさ
」
と、すげぇ事を言われたりする。
世間一般でも評価が高く、アニメ化すらされた本作。
自分は長いこと、「俺って普通じゃないのかも」と悩み苦しんだものだwwww
本日、とある
レビュー
を見つけた。
そこを読み、初めて世間一般の好評な理由を知ったのだった。
以下、やはりネタバレを強く含むので文字を背景色化。
君望のシナリオを一言で言うと、「主人公が、遙と水月のフタマタをしてる」という点に尽きます。
貴方は自分自身が、女の子のフタマタをしたいと思いますか?僕なら絶対にしたくありません。好きな女の子を大事にしたいから。
そんなフタマタシナリオに対して、プレイヤーは感情移入することはできない。
ですが、君望の素晴らしい点は、「フタマタによるシナリオの面白さ」「プレイヤーの感情移入」という、本来は絶対に相容れないはずの二つを両立させた点にあります。
全てのプレイヤーを、未知の感情と境遇の世界に叩きこんだギャルゲー。それがこの 『君が望む永遠』 です。
なるほど、すげぇ納得出来た。
そりゃあクるわ、うん、感動する。
世間一般にはクる。
でも私にはやっぱり無理、理解できない。
何故なら、
フタマタをしている主人公に、どうやっても感情移入できないから
。
う〜ん、良作を楽しめないとは勿体無い。
20060518 木曜 雨
「そらうた」プレイ終了。
……これは…非常に評価に苦しむ作品ですな。
A〜Eの5段階ならCだと思われる。
だが、これほどに開始当初と終了間際での印象が違う作品が有っただろうか!?
以下、ネタバレの為に文字カラー変更。
序盤は普通のギャルゲ、つーかエロゲー。
主人公に「霊視」の特殊能力があり、開始直後に女の子の幽霊と会話するのだが、
そのシーン、この能力が特別に意味を持つ予感は無い。
ただし、各ヒロインのルートを攻略していく際、違和感のようなものが蓄積されていく。
1.校内で起こった殺人事件の動機は何?
2.定期的に教師が主人公の動きを見張っている気がするのは何故?
3.序盤で「義姉」が旅に出る、その理由は何?
等、疑問点が解消されないまま各ルートが終了してしまうのだ。
そしてそれは、基本4ヒロイン攻略後の「義姉ルート」にて明かされる。
まとめると、
主人公の家には「反魂の術」(死人復活の術)が伝えられており、
保険教師が自身の妹を蘇らせるために、主人公の近辺を嗅ぎ回っていた。
校内で起こった殺人事件は、反魂の術のテストであり、
主人公の義姉はその秘術を守るために家を出ていた。
尚、主人公の霊視能力は、主人公自身が既に反魂の術にて、蘇った際に得たものだった。
という何とも無茶苦茶なものに。
尚且つ格言が連発される。(以下、記憶を頼りにしている為、かなりテキトー&都合良く編集済み)
「皆が大事な人達だけど、だからと言って全員幸せにはしてあげられないんだ」
「妹を蘇らせる為に人を殺す…許されないことだけど、きっと俺も義姉さんが死んだらそうするだろうから」
「俺が無気力、無感動だったのは、反魂の術で蘇って以来、きっと半分死んでたからだと思う」
etc etc....
序盤のハッピハッピーノリは何処へ行ったぁ(゚皿゚#)!!!
と、僕の心をかき乱す作品でした。
最初から真面目ノリでやってくれれば、納得も行ったのですがねぇ。
20060515 月曜 晴
サッカーの日本代表が発表されましたね。
以下に予想スタメンを羅列。
┏━┳━┳━━━┳━┳━┓
┃□┃□┗━━━┛□┃□┃
┃□┃□□□□J□□┃□┃
┃□┗━━I━━━━┛□┃
┃□□□□□□□□□□□┃
┃□□□□□□□□H□□┃
┃■G■■■■■■■■■┃J柳沢
┃■■■■■■F■■■■┃I高原
┣━━━━E━━━━━━┫H中田
┃■■■■■■■■■■■┃G中村
┃■A■■■■■■■■■┃F小野
┃□□□B□□□□□D□┃E福西
┃□□□□□□□C□□□┃D加地
┃□┏━━━━━━━┓□┃C中沢
┃□┃□□□□□□□┃□┃B宮本
┃□┃□┏━@━┓□┃□┃A三都主
┗━┻━┻━━━┻━┻━┛@川口
つーかデフォだね、デフォ。
後半途中に2トップを入れ替え、終了間際に調子の良いダイナモを投入する。
いつも通りのジーコ采配が行われる事でしょう。
今回は日本代表にあまり興味が無っす。
もう世界の盛り上がりの方が凄まじくて!!
だって、フランス代表にリベリーが選ばれたんですよ!?
「スカーフェイス(顔に傷を持つ男)」こと、フランク・リベリー!!
170cmの彼の、細かく柔らかなドリブルがワールドカップで見られるのです!!
実際ドメニク(フランス監督)も思い切った事をしたものです。
性格は短期で問題児、アンリやジダンとプレイエリアが重なる、23歳の若者を代表に召集するとは!!
もう何を考えてンでしょかね?
今からワールドッカップ本戦が楽しみです。
イタリア〜(*´д`*)エクスタシィー
トッティ……デルピエロ……そしてスーペル・ピッポ!!
ファンタジーが僕らを待っている!!!
20060514 日曜 雨
久しく婆ちゃんに顔見せに行く。
車で50分の距離なので、行こうと思えばすぐ行けるんだけど。
なかなか土日は遊んでしまう僕であった。
帰宅後、「
そらうた
」をプレイしてみる。
前々から好きな絵柄で、興味を持っていた本作。
久しく純粋な作品を楽しもうと思ったのだが。
問題が3点発生
1.シナリオも文章力も平均以下
2.主人公馬鹿過ぎ
3.僕の趣味が純粋系でなく猟奇系
頑張ってプレイしているものの、なんか良い結末には届かなそう……。
一通り積みゲを消化したら、本当にクリエイト側に回ろうかな。
20060512 金曜 曇
"yuu"「クロチャン、開始してまだちょっとだが…面白いと思う……」
話を聞いてみると、序盤も序盤。
まだ「CROSS†CHANNEL」の
黒さ
のカケラも見えない頃。
ちょちょいっと薦めるだけに留めておいた。
来週が楽しみだ。
あれ? 今週の俺、何やってたっけ??
20060511 木曜 雨
なんか最近「"yuu"観察記録」になりつつある本日記。
面白いので継続する。
yuuに次のエロゲ、「
CROSS†CHANNEL
」をプレイするよう薦めてみる。
これもある意味で「終わってる」ヤツしか楽しめないチックな造りになっているので、きっと嗜好に合うだろう。
yuu「前々から気にはなっていたが、絵が好きじゃなくてね。」
yuu「なんかこう、ポワポワしてるから?そういうの苦手だからさ。」
20060510 水曜 雨
「沙耶の唄」を全クリアしてきたらしい"yuu"。
yuu「あのゲームが面白いって時点で、俺はかなり屈折してるんだろうなぁ…」
ダンナ、今更ッスよ。
20060509 火曜 雨
前々から"yuu"に貸してたエロゲ、「
沙耶の唄
」を遂にプレイしたらしい。
職場で朝から
yuu「ぐはぁ…! 早く帰って続きやりてぇ…!!」
とか、かなり終わった発言をしていらっしゃる。
よしよし、フォアグラは美味しく成長しているようだ。
20060508 月曜 曇
長期休暇明けの職場はちっとグダグダ気味。
勿論やることはやるけれど、やっぱ空気がくすんでるよね。
JOJOでポルナレフを愛する毎日……。
こいつ、正統派に強い……。
これでこそポル君だよね〜。
20060505 金曜 晴
誰も集まらないアホアホ会。
一応ボウリングやったりダーツやったりしたけど、メンバー的に火力不足か。
久しく「エイリアンvsプレデター」を見かけた。
相変わらずの爽快感と超マゾゲーっぷり。
しっかりENDINGまで辿り付き、主人公達と協力者(プレデター)の会話を見る。
シェーファー「何故、俺達の味方をしてくれたんだ?」
プレデター 「イズレ・ワカル……」
そう言い残して消えるプレデター。
イズレっていつになりますか、C○PCOMさん。
20060503 水曜 晴
既に日は高く昇っていた。
「うあ…頭いてぇ……」
目覚めて先ず感じたのは鈍痛。
最近の不摂生な生活が響いているのだろうか、身体の調子が悪い。
"blapy"の部屋で雑魚寝して3日、そろそろ家に帰ってゆっくり休むべきかもしれない。
痛みに顔を顰め、視界を狭めたとき
予想していない顔が、その端に写る。
"疾風"。
――馬鹿な、何故アイツが。
頭を振り部屋を見回すも、何時の間にかその姿は消えていた。
それもその筈、だってアイツは――。
「! くっ、痛てて……」
駄目だ、そろそろ本格的に頭が痛くなってきた。
blapyに手早く別れを告げ、荷物を抱えて家を出る。
こういう日に限って太陽が眩しい。
頭を刺す陽光に、誰とは無しに呟く。
――畜生、眩しいってんだよ。
「ああ、全くだな」
聞きなれた、そして懐かしい声。
痛みも忘れえbじゃkんbm、だjgczふじこ
駄目だ、眠い。
つーか飽きた。
疾風なんでもねぇし。
ピンピンしてるし、死んでねぇし。
何がしたかったかって?
いや、なんとなくヤツにイメージカラーがあるなら「白」だなぁ。
って言いたかっただけかも。
20060501 月曜 晴
GWを堪能しよう。
合宿二日目はブラブラしてゲーセン行って風呂入って寝るばかり。
最近格闘ゲームをやっていないせいか、随分と反射神経が落ちている気がする。
ストV3rdで"yuu"に負けるとは思わなかった。
ちょっと反省、JOJOでも練習開始しようと思う。
"blapy"家に戻ると、何故か「SFC:学校の怪談」を起動するblapy。
blapy「ハイ、どうぞ。堪能しなさい」
ホンット好きなのなww怖い系wwww
麗しき風間さんの冗談を聞きながら、中々に心に残る物語を解き進めていく。
畜生、確かに面白ぇ……。
そのうち「学校の怪談」も一段落し、次のゲームへ移行する。
一部では伝説のノベルソフト「最終電車」。
そのあまりの完成度に僕は発狂し、遂に漫画を読み始めてしまう程だ。
詳しくはそのうちblapyが
HP
で書くかもしれないような。
忘れたい記憶なので書かないような……。
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